スペードの持つ砂時計型の器。中には「時の血」と呼ばれる真紅の液体が注がれている。死の剣と対を為すアイテムで、時の血が落ちている間、「命を蝕む呪い」を防ぐ役割を果たす。一度落ちて抗呪能力を失った時の血は、死の剣を通じて奪った生物の精気を再び命時計に注ぐまで元には戻らない。
【裏設定】 スペードは「冥血病」という先天性の難病を患っており、産まれて間も無く余命6年を宣告された。 そんな彼が6歳の誕生日を迎える前日、家族や医者以外で初めてスペードの看病に来てくれた同い年のハートが手土産として「彼女自身の血を注いだ砂時計」を手渡した所、スペードの容態は普通の健康な棒人間と同等になるまで恢復し、翌日退院した。 スペード曰く、この砂時計は「生命維持装置」の様な物らしい。 その後スペードは「フォース」を独学し始め、度重なる実験の末、砂時計にフォースを注ぐ事に成功した。それが今の「命時計」である。
【裏設定】
スペードは「冥血病」という先天性の難病を患っており、産まれて間も無く余命6年を宣告された。
そんな彼が6歳の誕生日を迎える前日、家族や医者以外で初めてスペードの看病に来てくれた同い年のハートが手土産として「彼女自身の血を注いだ砂時計」を手渡した所、スペードの容態は普通の健康な棒人間と同等になるまで恢復し、翌日退院した。
スペード曰く、この砂時計は「生命維持装置」の様な物らしい。
その後スペードは「フォース」を独学し始め、度重なる実験の末、砂時計にフォースを注ぐ事に成功した。それが今の「命時計」である。